gt0304 Ｈ研究所ＯＢ会にコーラス出演(November 18, 2016)
日立市水木交流センターの秋祭りに続き、Ｈ研究所のＯＢ会でコーラスの発表をしました。発表と言っても、懇親会での余興ですが。
去年はコーラスグループを結成したばかりで、ＯＢ会懇親会での発表は概して好評でした。今年も張り切って練習し、当日１１月１０日(木)を迎えました。会場はJR日立駅そばのホテル テラス・ザ・スクエア日立です。
早めに会場へ行き、音響チェックをしました。アコースティックギタープロセッサＢＯＳＳ ＡＤ－５（左）の入力側にガットギターAntonio Sanches 3028を、出力側にマイクコードを経由して会場のミキサーに接続しました。ミキサーのエフェクト類を全てＯＦＦにして貰って・・・何とか聴ける音ですね。それから控室で、コーラスのウォーミングアップです。こちらでは、アンプＹＡＭＡＨＡ ＴＨＲ５Ａ（右）を使いました。
さて本番、「女ひとり」「みちのくひとり旅」「きよしのズンドコ節」を演奏することになっています。ギターの音を出してみると・・・なんとキンキラの音・・・ミキサーのエコー類が入って・・・いないということです。仕方なくそのままギターを弾き続けました。一応無事に終わりましたが、事前練習のときとはあまりにも違う音で、メンバーも面食らったことでしょう。今回の３Ｆの大きな会場では、これまでにもバイオリンとのデュオ「いなかのバンド」などで何度も演奏してきましたが、なかなか良い音が出せずにいます。
キンキラ音の原因は会場のミキサーの設定のせいか？自宅に帰って、ひょっと思いついてＢＯＳＳ ＡＤ－５を出してみると・・・なんとリバーブのつまみがかなり上がっています。触った覚えはないのですが・・・。今度コーラスの練習に持って行って確認してみます。
さて来年はと・・・ギターアンプＡＥＲ ＢＩＮＧＯ－Ⅱを持っていくのは、飲んだ後の帰りが大変だし・・・。あの会場でギターの生音をマイクで直接拾うのは音量の点で無理があります。鞄に入れて持ち運びできるＹＡＭＡＨＡ ＴＨＲ５Ａからはかなり良い音が出ていますので、この音をマイクで拾う方法も有かなと・・・。広い会場で良い音を出そうとすると、色々と大変ですね。
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