sk0037 田舎料理「里」でクリスマスパーティー(December 17, 2006)
田舎料理「里」で今年も恒例のクリスマスパーティーをやるということです。去年「里の会」のそばうち会でギターを弾いたことがあり、その後去年のクリスマスパーティーでもママさんに頼まれてギターを弾いています。12月16日(土)、児童館でのクリスマスの催しがある日の夜です。
setsuに話したところ、「私も行ってみようかな・・・」です。「え! え!!」珍しい事もあるものです。先日お土産に貰った料理が気に入ったのか、料理を教えてもらおうという魂胆があるようです。
何人くらい予約が入っているか聞いたところ、「22人です・・・」。また「え! え!! え!!!」です。10人も入ればカウンタとテーブルが一杯になるような狭いお店です。「いつもこのくらいですよ」。そういえば、去年はお客さんにぶつかりながらギターを弾いた記憶があります。とりあえず二人分追加して貰いました。椅子がなければ立っていれば良いだけの話です。
ギターを弾くスペースはないなと思いながら、一応ギターを準備しました。アンプ類はパスです。18時からと聞いていたので、大体ちょうどの時間に入ったところ・・・、もう一杯のお客さんです。店の中に張ってある案内ビラには17:30～と書いてあります。道理で・・・。大体の頭数を数えたところ、まだ20人弱です。女性が1/3くらいです。おいしそうな料理が並んでおり、まずは生ビールで乾杯です。
男のお客さんはほとんど顔なじみです。私が勤めているK工場のOBが多いのです。お客さんが入ってくる度に、詰めて席を作ります。去年のそばうち会、クリスマスパーティーでもお会いした、埼玉県からというご夫婦もやってきました。東京から来たというご婦人も居ました。一体どういう友人関係なのでしょう?
おいしい料理を食べながら話もはずみます。一人500円のプレゼント交換、絵画をやっている参加者が描いた絵のチャリティーオークションなども入り、次にギターのリクエストがありました。力を入れて弾かないと、良く聞こえません。
いつもやっている「マラゲーニア」は立って弾いても問題ないのですが、「ルパンⅢ世のテーマ」はかなりもたもたとしました。「ルパンⅢ世ではなく、ルパンⅡ世くらいだ・・・」という声が出るくらいで、この曲はアルコールが入っていないコンディションが良いときに限定した方が良さそうです。
ぼちぼち帰る人が出るころ、1/3くらいはカラオケに行ってしまいました。「里」にはカラオケがないので恒例になっており、また戻ってくるそうです。我々は十分に楽しんだので、カラオケ組が出発したあと、しばらくしておいとましました。
後で気がついたのですが、男性陣は全員私よりも年上のようでした。これもまた珍しいですね。皆さん長いお付き合いのようです。
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