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gt0324 ZT AMP / Lunchbox Acoustic 使用報告
(March 4, 2018)
購入した、コンパクトなボディながら200Wの大出力パワーアンプを搭載した
エレアコ用ギターアンプZT AMP / Lunchbox Acoustic
を、練習で使ってみました。
まず、ジャズのビッグバンドWMOの練習で
「フルアコGibson ES-125C」
に使ってみました。クリーントーンで良いのですが、ちょっとパワー不足ですね。200Wと宣伝されていますが、実際は「75W Class A/B power amplifier」のようです。音に関しても、パワーに関しても、いつもの
POLYTONE Mini-Brute Ⅱ
(110W)の素晴らしさを再認識した次第です。
次に、OBコーラスグループの練習でガットギター
「アントニオサンチェス 3028」
に使用してみました。小さい練習会場なので、パワーは問題ありません。音はクリーントーン過ぎて、少し華やかさ、きらびやかさ、奥深さ、色気・・・表現が難しいのですが・・・が足りないような。アコースティック・ギター・アンプ
「YAMAHA THR5A」
(10W)は素晴らしい音が出るのですが、これと比べると少し物足りません。
そこで、次の練習日に
アコースティック・ギター・プロセッサ「BOSS AD-5」
を持って行き、この出力をZT AMP / Lunchbox Acousticに入力してみました。調整する部分が沢山あって面倒なのですが、ギターからアンプ直結よりは良い音が出るようです。色々と音作りもできそうだし。
キャリーバッグ
に一式入るし、これで決まりですね。車が使えない飲み会などでおしゃべりを入れながらギターを弾くときに活躍しそうです。
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