gt0320 風神コール、H研究所OB会に出演時の機材(November 14, 2017)
11/8(水)、恒例のH研究所OB会にOBコーラスグループ、風神コールが懇親会アトラクションとして出演しました。会場はJR日立駅そばのホテル テラス・ザ・スクエア日立、3F大広間です。
この会場の天井に近い各所に取り付けられているスピーカーを含めて、音響設備は多分音楽用ではなく、昨年は音作りに失敗しました。
飲み会がメインなので、ギターを背負ってキャリーバッグ一つで行きます。ギターアンプは持って行かないので、会場の音響設備に接続するために必須のアコースティック・ギター・プロセッサ「BOSS AD-5」を100円ショップのA4サイズプラケースに入れて(左)持って行きました。会場のミキサーの設定を確認しながら音を出すため、ワイアレス・システムSAMSON AP1-AG1/B14も(中)持参しました。車を使うときは、荷物が一つ増えますがアタッシュケースに入れて持ち運ぶのですが、大きさの差は歴然で(右)アタッシュケースをキャリーバッグに入れるには無理があります。
会場に到着して直ぐに音響セッティングしましたが、昨年よりはましな音が出るようです。コーラスの事前練習用には、小型のアコースティック・ギター・アンプ「YAMAHA THR5A」を持参していいます。
さて本番、1曲目は会社のコマーシャルソング「この木なんの木」です。スピーカーがなにやらビビッていますね。低音が不足という声があったので、アコースティック・ギター・プロセッサ「BOSS AD-5」の低音をを上げていたのですが・・・、これを下げたところビビリ音は無くなりました。この会場ではこんなものでしょう。
「北の旅人」「若い広場」、アンコールに「小さな木の実」と続けて、無事に終わりました。
そういえば「YAMAHA THR5A」は出力端子が付いているので、これをミキサーに入れれば会場のスピーカーからも音が出せるかも・・・。荷物が最小になるので、試してみる価値ありそう・・・。
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