gt0152 久しぶりのヒロ・アイランダース(November 4, 2008)
久しぶりにじっちゃんハワイアンバンド、ヒロ・アイランダースに誘われ、東海村文化センターでの文化祭に出演しました。スチールギターとギターの2名の都合が悪く、私が代役です。去年のGVBジャズトリオ以来一年ぶりで、GVBジャズトリオの三人と、ウクレレ&ボーカルのsuzuさんを入れて四人です。
先日の練習のときはガットギターだけでやったのですが、本番ではジャズギターGibsonがメインです。
当日はハワイアンバンド二組と軽音楽バンドの計3バンドが出演しました。
ヒロ・アイランダースはハワイアンが主体ですが、スイングジャズが若干入ります。リーダーのhongoさんはハワイアンのときはキーボードでスチールギチーの代わりですが、スイングジャズのときはビブラフォーンを弾きます。やっぱりhongoさんにはビブラフォーンの方が似合っていますね。
ガットギターで、去年と同じですが、「オルフェの唄」を一曲。
もう一つのハワイアンバンドは大勢のフラも入って華やかですね。お客さんは、音楽の内容はともかく、フラダンスの方に目が行ってしまうでしょうね。
去年の文化祭の録画テープを貰ったので、早速見てみました。GVBジャズトリオの演奏は初めてにしてはまずまずですね。ぎこちないのもありますが、何となくさまになっている曲もありますよ。
自分の演奏を聞くのはとても勉強になります。感じがでているかなというところもありますが、あれれ・・・という反省の個所も幾つか見つけました。やっぱり見るのは情報量がはるかに多いですね。重要なポイントを一つ見つけました。ピックの持ち方です。これは個人差があって、どの方法が良いとかは一概に言えないのですが・・・、一言で言えば、持ち方が固く、音にも影響しそうです。
反省点を収穫として、また次ですね。
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