gt0081 久しぶりのハワイアン(November 5, 2006)
「奏でガーデンコンサート」の後は、東海村文化祭でハワイアンバンド出演です。会場の東海村文化センターに向かいました。
1年ぶりのじっちゃんバンド「ヒロ・アイランダース」です。ビブラフォーン&ウクレレ&ボーカルのリーダーhongoさん、ウクレレ&ボーカルのsuzukiさん、ベースのaraiさん、それに今回初めてのウクレレの名手tamuraさんです。なんと、ハワイアンには欠かせないスチールギターが急遽欠席で、ギターkeiがメロディー担当です。
若者のロックバンド×1、ハワイアンバンド×2の3バンド出演です。ハワイアンバンドはこれからの時代を象徴する熟年が多いですね。何しろ、ヒロ・アイランダースは、還暦を過ぎたばかりの私が入ると、一気に平均年齢が下がってしまうのです。皆さんあと何年できるか?一生懸命ですよ。
リハーサルをやりましたが、昼間強烈なノイズが入ったAER BINGO-Ⅱがとても静かで、全く問題ありません。何なのでしょうね。
ほとんどぶっつけ本番なのですが、アドリブを交えながら、のりのりの演奏です。ウクレレのtamuraさんはソロも素晴らしい名手なのですが、こんなにノリノリになったのは初めてだと、喜んでいました。ベースのaraiさんによると、ビッグバンドで鍛えた4ビートのリズムは、他のハワイアンのサイドギターのリズムとは全く違うそうです。
始まる前に、控え室で、もう一つのハワイアンバンドの方が、水戸でやっているでしょうと私に話しかけてきました。去年までやっていた軽食喫茶「梅良里(ばいよりん)」のことのようです。私のギターを聞いて感心したという人が話を広めているようです。思わぬところで話が出るので、何のことやら。
araiさんのメールによると、茨城のハワイアン業界では、ヒロ・アイランダースのギターは注目の人になっているそうです。araiさんも乗せるのが上手いですね。
ソロギターもやりたいしジャズもやりたいし、ハワイアンは片手間では・・・・だめでしょうか。
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