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◆このホームページ作者kei爺爺のプロフィールです
昭和20年(1945年)鹿児島県生まれ。大分県に少し居て、山口県育ち、茨城県日立市在住、平成17年(2005年)2月に還暦を迎えた後、現在もまだまだ元気な酒とギターをこよなく愛すじっちゃんです。
◆職歴
茨城県日立市のH製作所の研究所に就職。29年間勤務後工場に転出して27年間勤務し、平成31年(2019年)3月で退職。専門分野では日本トップと自称している・・・(?)。
◆趣味
酒を飲むことと音楽、特にギターを弾くこと。
20才代前半に死ぬ思いで購入し、延々と月賦を払い続けたジャズギターの名器Gibson ES-125Cを所有。25年ほど経過した頃、半年と10万円かけてネックのそりを直したが、今なおメイン・ギターとして健在。インターネットオークションで落札したガットギターを多数所有。平成17年(2005年)に念願のフラメンコギターを2台入手した。スペイン製のARIA AC150Fとアントニオ・サンチェス 3028。
かみさんから冷たくあしらわれ、置き場所からはみ出たギターはあちらこちらへ・・・暗くなったころどこかの酒場で活躍しているかも。
還暦を迎えてからは、Gibson ES-125Cでのバンド活動のほかに、大胆にもアントニオ・サンチェス3028を携えてのソロギターライブに挑戦。ジャズ、フラメンコ、ポピュラー、演歌、etc.・・・とジャンルは幅広いというか、節操がないというか・・・。
スナック、居酒屋、旅館、レストラン等々・・・、かなりがむしゃらに続けてきたソロギターライブも、レパートリーを増やし続けた結果、ライブ前のおさらいが間に合わない状態に。
目標とする、メロディーとコードだけのメロ譜を初見でソロギター演奏を実現するため、せっせとアレンジ譜をメロ譜に置き換えた。メロ譜への置き換えを完了したころ、恥かきを厭わず年寄りの厚顔さで、2009年ついにソロギター演奏の音源を公開。
所属しているジャズのビッグ・バンドでは、アドリブ演奏を予め音符に書いておく見栄っ張り状況をやっと卒業し、コード譜で、肩の力を抜いて「ありのまま 思いのまま 感じるまま」に演奏する心境に。
即興でアドリブソロができる稀有の(?)ギタリストとしてハワイアンバンドからも声がかかり、時折ハワイアン・ジャズを楽しんでいる。
女性ジャズボーカルのギター伴奏を2年ほど経験した後、最近は会社OBの男性コーラスグループのギター伴奏も。珍しさもあり、各所のボランティア活動で好評。
酒は、もっぱら週末のはしご酒のみ。以前は毎日のように飲んで帰る単なるのん兵衛で、かみさんの評価も右肩下がりっぱなしだったが、還暦後は給料に応じて回数が減り、寂しい限り。退職後は、月に一度はなじみのお店で飲みたいと思いながら、毎日の晩酌を楽しんでいる。
リクエストに応じての酔っ払い相手のマジックは、すぐに種を明かす愚を絶対にしない点ではプロ級。
ママさんバレーに混じってのバレーボールでは、(年の割には)良く動きますねぇ、とおだてられながら、常に軽い突き指状態。若いときには何でもなかったものの、年とともに筋力と回復力が衰え、いつまでも治らずギター演奏にも影響する状況で、65才くらいで卒業。夫婦で加入したフィットネスクラブは、月に1回しか行かないのでは余りにも高上がりで、時期尚早とkei爺爺だけ脱会。69才で週2日勤務になったのを機会に、再加入。1年ほどで体重10kg減に成功し、退職後の現在も継続中。
◆家族
かみさんと娘三人にすねをかじられているころは、4人の女に囲まれたハーレム状態。三人娘は既に嫁ぎ、現在はかみさんsetsuと二人で茨城県日立市の山側の住宅地に居住。
◆E-mail
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