gt0313 ES-125C用セミハードケース(May 20, 2017)
ジャズギターはGibson ES-125Cを使用しています。1960年代後半、まだ会社の独身寮に居るころ、清水の舞台から飛び降りるくらいの気持ちで購入しました。20年くらい経ったころオーバホールに半年と10万円かかりましたが、その後幸いに大きなトラブルはなく、他のギターに浮気することなく現在まで愛用しています。
いつもハードケースに入れて持ち運んでいますが、アンプなどの機材があり、背負うタイプのケースが欲しいな・・・3万円くらいするかな(高い!)・・・とずっと思ってきました。
インターネットをぼんやりと眺めていたら・・・「ES-175のセミハードケース・・・軽くて丈夫で、しかも安いセミハードケースを探していたところ見つけました。」という記事を見つけました。SKBというアメリカのメーカのSKB SC18というケースです。1万円未満で買えますね。
ES-125Cは、ポジションマークが違っていてピックガードが安っぽいのですが、ギター本体はES-175と同じです。JAZZ GUITER BLOGに「ソフトケース考」という記事を見つけました。5つのケースメーカが比較されていますが、”コストパフォーマンスのSKB”という評価です。
SKB SC18は、”アコースティックギター用セミハードケース・ドレッドノート用・シェイプドタイプ”というものらしいです。早速購入しました!! 内部はスチレンで周囲はしっかりガードされ、ES-125Cがぴったり入りますね。譜面や小物の収納に便利なポケットも付いていて、軽くて楽に背負えます。片手が空くので、アンプなども一度に持ち運びできますね。
何度か使用しましたが、とても良くお勧めです。
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