gt0139 茶房「シャンボール」の邦楽コンサートに誘われました(June 2, 2008)
毎週第3日曜日に茶房「シャンポール」で邦楽コンサートが開かれており、4月に初めて参加したのですが、その後は第3日曜日は都合が悪く参加できません。
先日連絡があり、6月から第1日曜日に変更したので、是非来て下さいということです。トランペットも参加するということですよ。
ではと、setsuと一緒にぶらりと行ってきました。最初は琴と三味線の合奏です。先生の琴はさすがに上手ですね。お弟子さん達の演奏はつっかかりつっかかりなのですが、なんとか先生が拍子をとりながら引っ張ります。琴を弾きながらの先生の唄はなかなかのものですね。
前回と同じく、腹話術と一人コント(前回は落語)もありました。どこかの施設の慰問の練習という感じでしょうか。
次は一年ぶりというトランペットのfukushiさんです。あ、地元のクラシック交響楽団の方ですね。この日はフリューゲルホーンで、CD(?)の伴奏に合わせて、朗々とした演奏です。一音一音を大事に吹いているのが良く分かりますね。
私のギターソロは、シャンソン+ジャズの「枯葉」、フラメンコ調の「ラ・マラゲーニア」、アルゼンチンタンゴの「ラ・クンパルシータ」の3曲です。ありのまま、思いのまま、感じるままの適当演奏です。ぶっつけなので、指がもたもたしましたが、なんとか誤魔化しました。
私が演奏するとのお店の方からの連絡で、会社の先輩uedeさんが来ています。既にOB同士ですが、飲み屋さんでしか会ったことがないのですよ~。お互い様ですね。帰りがけに年配の男性に声をかけられました。こんなふうに弾くギターは今まで聞いたことがなく、感激したということです。
有難いですね。自分が楽しむのが一番ですが、聞いている方に楽しんでいただけるのはこの上ない喜びです。
次回は是非一緒にと、琴の先生に楽譜を渡されてしまいました。うわっ、10ページもありますよ。めくるのが大変そう・・・。
さて、どうなることか。
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