bg0029 DESKTOPパソコンが昇天しました(July 24, 2006)
長らく愛用していたWindows98をインストールしたDESKTOPパソコンが昇天しました。
使用中にカッタンカッタンと音をたて始め、これはやばいなと思ったら案の定、終了時に変な画面が出て電源OFFされません。仕方なくとりあえず主電源をOFFしました。湿度の高い暑い日が数日続いているときだったので、そのせいかと考えてしばらくほっておくことにしました。
数日後電源を入れてみると、時間はかかるものの、おお!! 立ち上がるではありませんか。しかし良く見ると、元のDドライブがそっくり消えており、元のEドライブがDドライブになっています。これはあかん!! ハードディスクのクラッシュです。データが全て消えています。
幸いに、ケーブルテレビ導入を機に新しいノートパソコンを購入し、データは全てノートパソコンの方にコピーしてあります。
問題はプリンタです。プリンタはDESKTOPパソコンに接続しており、共有設定することで家庭内無線LAN経由でノートパソコンからも使えるようにしてあります。共有設定だとDESKTOPパソコンの電源を入れないとプリンタを使えないので、直接LANに接続するべくUSBプリントサーバを購入したのですが・・・。
プリントサーバは通常双方向通信の機能を持っておらず、今までのようにパソコン側からプリンタのインクの残量を知ることができません。LAN接続の設定がうまくいかなかったこともあり、プリンタはDESKTOPパソコンに接続したままです。
ノートパソコンに直接接続すれば印刷は可能なので、とりあえずは問題ありません。色々と調べてみたら、プリンタのメーカから、双方向通信に対応したUSBプリントサーバが発売されています。双方向通信に対応したプリントサーバは汎用という訳にはいかないようで、適用できるプリンタの機種が限定されています。
こんな問題があるのですね・・・。購入したブリントサーバのパッケージのどこにも書いてありません。中の説明書には、はっきりと書かれていましたが・・・。また高い勉強代を払ってしまいました。
話が変わりますが、次女kazuの夫takaは米国でMacを使っているのですが、先日3年ぶりに帰国したときに東京の妹さんと島根の実家のパソコンにビデオチャットの設定をしてきたようです。どちらもMacで、takaにかなり感化されているようですね。ともあれ、インターネット経由で無料でテレビ電話のようなことができるので、かなり良いということです。
WindowsではAOLのインスタントメッセージの最新版でできるかもということで、早速調べてみました。やっと見つけました、AIM Triton 1.2.80.1 (last updated 06/29/06)。Macとも互換のようです。ダウンロードしてインストールしました。使えそうなのですが、何しろ全て英文なので、お金をとられるサービスの方に誘い込まれないように、辞書を片手に少しづつ解読しているところです。カメラとヘッドセットを買うまでにはまだ時間がかかりそうです。
いつまでも頭を使うことが出てきますね。老化防止には良いかも。
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