sk0001 かつらとRattan(February 24, 2005)
最近は、酒を飲むのは週末の金曜日と決まっています。週1ですから、以前から比べるとかなり減ったものです。
最初は「かつら」ですが、店長お勧めのさしみが楽しみです。「かつら」は多賀地区には珍しく、日本調の小奇麗なお店で、かなりの腕を持つ板前の店長が作る魚料理と、美人のおかみさんが売りです。友人を誘って行くときも、一人で行くときもあります。最初はビールですが、それから日本酒または焼酎にかわります。最近は焼酎の方が多くなりました。
おにぎりを一つ食べて腹ごしらえができると、もう一軒で、この頃はもっぱらスナック「Rattan」です。私が現在勤めているK工場を早期退職したK.Sさんがマスターです。K.SさんはEMTPなどコンピュータのプロで、在職時には私も大変お世話になりました。「Rattan」には3種類の焼酎の瓶が置いてあり、順番に飲みながら、マスターとおしゃべりします。マスターの人柄で、私も知っているK工場関係のお客さんが多いですね。
ここのお店では、ときどき私のもう一つの顔、「マジシャンkei」が登場します。演じる方も見る方も、ほろ酔い気分の時が、だましだまされ易いようです。すぐ種あかしをする邪道は決してしませんので、ばれなければ何度でも使えます。一週間分のストレス(たまっているように見えない?)を全て放出したところで、帰宅です。ときどき、放出し過ぎるときもあるようですが。
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