gt0349 日立の玉手箱のつどい(December 28, 2019)
「日立の玉手箱のつどい」の案内が届きました。2020年3月28,29日の本番に向けての練習が始まるにあたり、出演者、演出助手、スタッフを交えての集いということです。主として日立市の小学生が対象のようなので少し躊躇しましたが、スタッフの方たちと会えるということで、参加してみることにしました。
12月26日(木)当日、9時50分に日立市の多賀市民会館に集合しました。台本・作曲・演出・指揮・総監督の仙道作三先生がもう来ていました。20人ほどの小学生たちの鹿島神社・暇修館の見学に同行することにしました。引率は小平浪平役の丹野さんと、台本監修の大窪先生です。
多賀市民会館から鹿島神社まで歩いて15分ほどです。大窪先生の詳細な説明の後、境内に入りました。3月まで会社に行ってる頃は、いつも傍を歩いていたのですが、境内に入ったのは初めてです。小さな祠(ほこら)が沢山ありますね。それから暇修館まではほんの5分くらいです。ここでも大窪先生から詳しい説明がありました。暇修館とは・・・説明看板の写真を撮っておきました。そろそろ戻ってお昼ごはんを食べますか・・・多賀市民会館に着いたのはちょうど12時でした。時間配分が上手ですね。
多賀市民会館の小ホールでみんなで昼食をとりました。昼食後はお楽しみ会で、子供たちのプレゼント交換が始まりました。案内に500円以内のプレゼントの記載があったので、一応準備していたのですが・・・そのまま持って帰りました。
次は歌とピアノ演奏です。本番にも出演する女性オペラ歌手の塙亜寿美さんと、稽古ピアノの先生が来ています。まずはオペラを2曲・・・聴きほれますね~。続いて、子供たちを周りに集めてピアノ演奏です。「トルコ行進曲」・・・良く指が動きますね~。「パプリカ」では子供たちも歌いながら踊り始めました。次は”いっしょに歌いましょう”ということで、「雪」「たきび」「冬景色」などなど、大人も一緒に楽しく歌いました。
パーカッションや津軽三味線に若い出演者が居るのですが、この日は木曜日でみなさん仕事や学校ですね。小学生はこの日から冬休みでした。年甲斐もなく、案内につられて参加しましたが、楽しく貴重な体験ができました。
kei爺爺は1分間のエレキギター演奏で参加します。プレ公演は夏だったので「サマータイム」でしたが、本公演では「All Of Me」が良いかと、予めメールで仙道先生に楽譜を渡しておきました。
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