gt0256 WMOコンサート(December 16, 2012)
12月9日(日)、kei爺爺が所属するBig Band、WMO(ウインド・マシーン・オーケストラ)の第8回定期コンサートが行われました。会場は、初めての日立市の多賀市民会館ホールです。
日立市民会館や日立シビックセンターよりも少し狭いので、ちょっと心配したのですが、お客さんは8分くらいの入りでまずまずでした。
13時00分開場、13時30分開演です。今回の司会はいつものgotoさんではなく、FMひたちで活躍されている方です。まずは軽快に「It Don't Mean A Thing(スイングしなけりゃ意味ないね)」、「Blue Monk」「Bye Bye Blackbird」「Secret Love」と続きます。
次の「Harlem Nocturn」は若手のホープmiyamoto君のアルトサックス・ソロです。かっこ良かったですね~。若い女性のファンが増えますよ。
「Latin Fantasy」「Everybody Loves Somebody」「Body And Soul」「Get It On」で第1部を終えました。
第2部はコンボで始まりです。まずは「Take The "A" Train」「Autumn Leaves」を軽快に。3曲目からゲストOBのビブラフォーン奏者hongoさんが加わります。ハワイアンで活躍されているあのhongoさんです。もう80歳に近いのですよ。すごいですね。「Black Orpheus」良い音出てますね~。
バンマスeguchiさんの恒例の「WMOジャズ講座」の後からは再びBig Bandです。「C Jam Blues」「Sermonette」ビブラフォーンの音色が心地良いですね。
第2部のこの曲まではkei爺爺もアドリブソロに参加しました。最近は「ありのまま 思いのまま 感じるまま」なのですが、どんなふうだったのかまだ録音を聴いていません。
「Blues March」「Moanin」「Work Song」、アンコールに「グレンミラー・メドレー」で盛会裏に終了しました。途中あれあれという場面も幾つかありましたが、まぁアマチュアなので完璧でなくても全く問題ないでしょう。
楽器を片付けて、小平会館で打ち上げをしました。最近は若手も増えてきたので、これからも楽しみです。
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