gt0129 喫茶店SAWA Coffeeでハワイアン・ジャズ・ライブ(March 10, 2008)
スチールギターのiwaさんからハワイアン・ジャズ・ライブのお誘いがありました。今回で3回目の水戸の喫茶店SAWA coffeeです。iwaさんのハワイアンバンドは解散し、イベントの都度メンバーを集めるということになっているのですが、今年は初めてですね。
どんなメンバーが集まるのか始まってみなければ分からないのですが、最近はそれも楽しみになってきました。ウクレレのtamuraさんとはいつも一緒です。当日の午後古民家を改造したスタジオで合わせるのですが、この日は東京から来たという初対面のギタリストが居ました。
お、この方のギターはGibson Super 400という100万円以上もする最高級モデルですよ。すごいですね。ハワイアンをやっている年配の方は、若い人にはとても手にできない本当に良いギターを持っていますね。私のGibson ES-125Cもかなりの年代ものなのですが・・・。
リズム専門ということなので、私は適当に音の隙間を狙ってオカズ入れですね。最近はこのパターンにも慣れてきました。
さて本番、この日のお客さんは20人位の年配のご婦人方のグループがメインのようです。バンドの方はと・・・、居ます居ます、ビブラフォーンやらパーカッションやらベースやら、前回のメンバーが・・・、フラのご婦人方も登場です。
東京から来たというK & Kというグループ名のご夫婦・・・、奥さんは美人で歌も上手ですね。ご主人の方はハワイアンの草分け、あの大橋節夫に習っていたそうですよ。
メンバーが入れ替わっても、私はたんたんとオカズ入れで、時々アドリブソロが回ってきます。久しぶりなので力が入ったのか、左手の指がつってきましたよ。適当にオカズ入れを休んだりして何とかごまかして・・・、他のメンバーもお客さんも気がつかなかったでしょう。
ハワイアンのギターはリズムギターと決まっているらしく、私のようにアドリブソロを入れる方は居ないようですね。結構のりのりになって、このようなパターンも面白いかなと思うようになってきました。
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