sk0052 いなかのやまバンド(November 29, 2007)
年に2回の会社の懇親会では、専属バンド、バイオリンとギターの「いなかのバンド」がいつも活躍しています。ギターのinaとバイオリンのkanoのデュオなので、「いなかのバンド」です。
今年、私の職場にフルートをやっている女性が入ってきました。kanoさんと同じくH響に加入しており、まだ若いのですが、かなりのキャリアがあるようです。
今年の忘年会の余興は三人でやろうかという話が直ぐまとまりました。
先日初めて音合わせをしました。場所はどこかって?「夢路」ですよ。「ギター」のコーナーではなく、「酒」のコーナーに書いている理由が分かりますね。
音合わせ当日、フルートの女性yamaさんが私に「あれ、楽器は持ってきてないのですか?」。「うう~ん、行けば何とかなるかも・・・」。楽譜はちゃんと持ってきていますよ。
さて、バイオリンのkanoさんが到着するまでに、まず合わせてみましょう・・・。選んだフルートとのデュオ曲は「涙のトッカータ」です。おや、ほとんど一発ですね。コーダの部分が少し合わなかったので・・・kanoさんが来ましたよ・・・もう一回やって、はい完成です。
kanoさんが選んだバイオリンとのデュオ曲は「千の風になって」、三人での合奏曲はクリスマスソングです。二回ほどやって、ハイ完成です。「え~、これで終わりなのですか・・・?」。ハイ、そうなのです。
バンド名は、「いなかのやまバンド」で決まりですね。
さて飲み始めです。皆さんかなりいける口のようで、日本酒にしました。いやぁ、すごいですね、銚子がどんどん空きますよ。まだ月曜日なのですよ!
大工さんとペンキ屋さんが早めに来ていたので、久しぶりにソロギターライブです。大工さんが気分良くカクテルを作ってくれました。おや、なかなかいけますね。「もっと作って!」はいはいと素直ですね。
結局、日本酒は一升瓶が軽く空いてしまいましたよ。
バンド名は「いなかのみすけバンド」にしようか・・・。
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