sk0020 2005年打ち上げと忘年会(January 4, 2006)
2005年は12月29日(木)が最終出勤日で、12月30日(金)から正月休みに入りました。私の職場では年末の最後の日は大掃除、打ち上げの後、忘年会に繰り出すことになっています。
通常通りの仕事をこなした後、午後3時頃から大掃除の始まりです。書類整理、キャビネット類の雑巾掛け、蛍光灯の水ぶきなど、日頃できないことを中心にやりますが、そんなに汚れている訳ではなく1時間ほどでやることが無くなります。
定時の午後5時の少し前から、空いている机の上にビールやつまみを載せ、打ち上げの始まりです。忘年会が控えているので、少なめに準備してあります。どこから出てきたのか、ブランデーのボトルが1本あります。久しぶりにストレートで飲みましたが、やはりうまいですね。
会社の従業員規則では、酒気帯びで会社に入ってはいけないことが明記されていますが、酒気帯びで会社から出るのは特に規定がありません。
打ち上げはそこそこに切り上げ、忘年会場に移動しました。この日は多賀のちゃんこ料理店「松光」です。久し振りのちゃんこ鍋をつつきながら、焼酎のお湯割を味わいます。
二次会は予め決めてあった、親不孝通りの「蜻蛉」に行き、やはり二次会で集まったK工場のグループと合流しました。ここではワインと焼酎を飲みました。
ここで帰宅すれば良いのですが、早めに切り上げてご無沙汰しているお店に顔出し・・・・という訳で、帰宅は午前様になってしまいました。
毎年12月30日は、鮎川町の家内の実家でもちつきです。臼と杵ではなく、餅つき器を使うのですが、やはり準備を含めてかなり大変です。
早めに起きましたが、どうも体が本調子ではありません。珍しく二日酔いのようです。ブランデーのストレートが良くなかったのかなと考えます。まあ、焼酎などもかなり飲んだのは確かですが。
何とか餅つきを無事に終え、正月の買い物・準備なども最小限はこなしたのですが、なかなか本調子になりません。家内からは、また後先のことも自分の体のことも考えずに酒を飲んで・・・と責められます。
正月を迎えて何とか持ち直しましたが、鼻がぐずっているので、少し風邪気味なのかもしれません。と言うわけで、この正月は酒も少量に抑えました。
今日1月4日(水)は、鮎川のご両親を連れて、水木のはぎや旅館の「かじめ湯」に入ってきました。ゆっくりと湯に浸かって、気分もほぐれてきたようです。
家内に言わせると、私は酒アレルギーだそうです。まあ、確実に体力(耐酒力)が衰えているようです。少し反省して、お湯割焼酎のお湯の量を増やさねばならないでしょう。
酒を飲まなければ良いって??? かえってストレスで病気になってしまいます。さぁて、明日から仕事です。
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