sk0008 「夢路」と親戚!!(July 7, 2005)
私が現在勤務しているK工場を早期退職したK.Y.さんが、頼まれたということで最近私の席がある設計室に来ています。私の家内のいとこにあたる人です。
先日早い時間に「夢路」に入ったのですが、間もなくそのK.Y.さんが入ってきました。初めてなのでびっくりしたのですが、電車の時間調整ということです。以前は良く来ており、「夢路」とは親戚関係だということです。「え!え!」とまたびっくりです。ということは、ひょっとしたら私とも親戚関係なのかもしれません。
FママさんはK.Y.さんのいとこの奥さんのお姉さんの娘さんだということです。K.Y.さんと私の家内とはいとこですから、家内のいとこの奥さんのお姉さんの娘さんがFママさんということになります。もっと分かり易く言うと、家内のいとこの姪がFママさんです。Fママさんからみると、叔父のいとこが私の家内ということになります。私から言うと・・・、ああややこし!法律的には赤の他人ですが、かなり近い親戚関係にあることは間違いないようですね。
家内のご両親は福島県の出身で、仕事で日立市に出てきて、現在は鮎川町に住んでいます。お二人とも80才を過ぎ90才になろうかという年ですが、幸いにまだまだ元気です。
家内のお父さんの甥、家内からみるといとこ、が日立市のK工場に就職したとき、福島県から出てきてしばらくは鮎川町の家内の実家に同居していたそうです。家内には私と同じ年のお兄さんが居るので、そのいとこのことは「大きい兄さん」と呼んで家族の一員として生活していたということです。
その「大きい兄さん」の奥さんのお姉さんが「夢路」の大ママで、その娘さんがFママさんだということです。Fママさんが子供の頃、結婚した「大きい兄さん」のアパート、鮎川町の家内の実家の近く、に良く遊びに行っていたそうです。家内のご両親のことも良く知っているということです。
私も「大きい兄さん」には何度も会っており、良く知っています。家内にとっては兄弟同然の方ですから、その姪である「夢路」のFママさんとも非常に近い関係ということになります。
K.Y.さんとは私が結婚する前から、寮対抗のバレーボールの試合で何度も対戦しており、良く知っています。私のギターを聞いたことがないということで、他にもギターを聞きたいお客さんが居たので、フラメンコのマラゲーニヤを1曲だけ演奏しました。演歌が聞きたそうで、私も演歌が一番得意なのですが、遅くなりそうなので1曲でおしまいにしました。
すぐ後に大工さんが入ってきたのですが、久しぶりに1曲演奏したというと残念がっていました。
人類みな兄弟だ!!とはいきませんが、でもびっくりしました。「夢路」と親戚!!。
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