bg0106 数独(すうどく)(February 28, 2015)
最近「数独」に凝っています。数独(すうどく)は、3×3のブロックに区切られた 9×9の正方形の枠内に1~9までの数字を入れるペンシルパズルの一つで、「ナンバープレース(ナンプレ)」とも呼ばれています。
新聞の日曜版に出ていて、暇つぶしにやっていました。最近はネットで見つけた「数独無料ゲーム」を印刷してやっています。初級、中級、上級、専門級、最高級とあり、毎日新しい問題が出ます。初級は簡単すぎるので中級からやり始めましたが、一般大衆向けの新聞とは違ってかなり手ごたえがあります。上級問題に上がれるのはいつのことか・・・、最高級には永久にたどり着けないかもしれませんね。
行きつけの飲み屋さんに時々ナンプレをやっているというお客さんがいるので、あるときに中級の問題を印刷して持って行ってみました。何日か経ってから会った時、問題がおかしいとそのお客さんが怒っていました。100円ショップでも売っている市販の問題集の最上級の問題よりもはるかに難しく、コンピューターで適当に作ったに違いないというのです。ふう~~ん??
試しにある日の中級~最高級までの問題を全部印刷してやってみました。どれも難しいですね。おや、中級ができないのに専門級の問題ができましたよ!その後は最高級の問題ができたこともありました。中級~最高級の問題を暇をみつけてやっていたら、こつが分かってきたようで、今ではかなりの確率でできるようになりました。
どうも中級→上級→専門級→最高級の順で難しくなるのではないようですね。各級の問題を作っている人が違うのかも。簡単すぎる初級に比べて、中級が難し過ぎます。この間に新聞の日曜版に掲載される程度の級が必要ですね。中級、上級、専門級、最高級間の差は正直分かりません。中級ができないのに最高級ができることもあるし・・・。途中で一つでも見落としがあると、まず最後までたどり着かず後戻りも難しいので、落ち着いてゆっくりとやるのがこつのようです。
ともあれ、最高級まで一生楽しめると思っていたのですが、マイブームは意外に早く終わるかも。
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